2010年9月26日 ひまわりのエコ
これまでひまわりのトレードマークともなっていた、特製の包装紙と袋を使ってきましたが、今月から、搬送されてくる荷物が包まれている茶色の紙をリユース(再利用)することにしました。
ひまわりでは、エコ(ecology=環境を考えた生活形態)という言葉が巷で使われるようになるずうっと以前から、そう、店主マエダシズの父の世代、1950年代からエコをに基づいた生活をしてきました。今でも、ひまわりのお湯は廃材を燃やして出していますし、書店の土蔵作りは寒暖や湿度の差を少なくして自然に本やひとを守るために作られています。仕事場でも紙はほとんど裏紙を使っています。
でも・・・包装紙と袋だけは、従来のものを使っていました。ひとつは、まとめて以前に大量に印刷してもらったせいもあります。けれど、やはり昨今の地球温暖化や人口過剰、森林の消失などを考慮し、贈り物やスペシャルな場合を除いては、再利用の紙で作った袋を利用することにしました。
ブッククラブの本もこれからはこれで送られます。ご贈答や、これまでの包装紙をご所望の場合にはお知らせください。みなさん、ご理解ご協力お願いします。
ひまわりでは、エコ(ecology=環境を考えた生活形態)という言葉が巷で使われるようになるずうっと以前から、そう、店主マエダシズの父の世代、1950年代からエコをに基づいた生活をしてきました。今でも、ひまわりのお湯は廃材を燃やして出していますし、書店の土蔵作りは寒暖や湿度の差を少なくして自然に本やひとを守るために作られています。仕事場でも紙はほとんど裏紙を使っています。
でも・・・包装紙と袋だけは、従来のものを使っていました。ひとつは、まとめて以前に大量に印刷してもらったせいもあります。けれど、やはり昨今の地球温暖化や人口過剰、森林の消失などを考慮し、贈り物やスペシャルな場合を除いては、再利用の紙で作った袋を利用することにしました。
ブッククラブの本もこれからはこれで送られます。ご贈答や、これまでの包装紙をご所望の場合にはお知らせください。みなさん、ご理解ご協力お願いします。
2010年9月12日 来月10月7日に「子どものリバーシブルベストを作ろう」の会を開きます
2010年9月9日 体験学習の中学生たちがやってきました
これからどんな夢を見て、どんなことを経験して、どんなひとと出会って、どんな仕事をし、どんな人生を歩んで行くのか、楽しみな二人。ずっとエールを送り続けたいと思います。
後日、二人からお手紙が届きましたので、紹介します。
拝啓
さわやかな季節となってきました。皆様には、お変わりもなくお過ごしのことと思います。
9日・10日の職場体験では、大変お世話になりました。お忙しい中、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
私は、学校の図書館でよく本を読みますが、時々本が痛んでいるのを見ます。しかし、今回この仕事を体験してみると、本の大切さを改めて知りました。
みなさまのご健康をお祈り申し上げます。
9月13日
行橋市中京中学校 2年 青木 晶子
拝啓
残暑きびしい折ですが、皆様はお変りなくお過ごしのことと思います。
9日・10日の職場体験では、大変お世話になりました。
お忙しい中、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
皆さんと過ごした二日間は、とても楽しくて終わってしまうときは本当にさびしかったです。
優しく教えてくれたり、ほめてくれたり、すごくうれしかったです。
おやつにアイス、パウンドケーキ、カレー、紅茶…は少し苦手だけど、みんなすごく美味しかったです。本を整理したり、棚に並ぶまでの本の手入れ、すごく大変だなと、思いました。
でも本は大好きなので楽しかったです。また、しょっぴー(青木 晶子)と遊びに行きます。
私のオススメの本は、有川 浩 さんの「植物図鑑」と、上橋 菜穂子 さんの「狐笛のかなた」です。オススメ!
それでは、皆様の健康をお祈り申し上げます。
9月13日
行橋市中京中学校 2年 山内 久美子
2010年9月6日 1日遅れですが、9月のブッククラブの本でそろいました。
2010年9月1日 梅原さんのご紹介文アップしました
この夏は熱中症で倒れた方、亡くなった方が全国的に多くいらっしゃったようです。当店にいろいろな業者の方々がいらっしゃいますが、トラックの中は冷房も効かず熱中症寸前だ、とみなさん口を揃えておっしゃっていました。そして当店も毎日のように灼熱の中での本の配達をしてきました。そんな中、梅原さんは熱中症対策を夏の始めに適切に教えてくださいました。
看護師として、ご自身の病の体験、そして母親として、経験と実際に基づいた、工夫と知恵に満ちた梅原さんの「井戸端会議」のこれからの予定は、もうしばらくしたらアップしますが、とりあえず、彼女の簡単な紹介文をご覧になってみてください。とても考えさせられるお話しです。 『ひまわりとひとびと』のページへ