4月
甲斐信枝:作
福音館/2,000円
稲と私たち日本人は、動物と植物というかけ離れた間柄ではなく生死を共にして生き抜いてきた、かけがえのない仲間どうしという間柄なのです。
5月
ドラえもん社会ワールド
藤子・F・不二雄:作
小学館/850円
藤子・F・不二雄:作
小学館/850円
6月
世界一勇気ある少年
フレンチェスコ・タダモ:作
鈴木出版/1,400円
パキスタンのじゅうたん工房で休みなく朝から晩まで奴隷のように働かされる日々。私たちはもう誰も夢を見なくなっていた。イクバルがやってくるまでは…。
7月
スーザン・クライン:作
さ・え・ら書房/1,300円
生物学者がこれまでに調べあげた謎の14篇の物語。それぞれは別の話ですが、読んでいくうちに全体をまとめる一つの流れー自然界のつながりが見えてきます。
8月
戦後の日本とわたしたちの歩み
道浦母都子:作
福音館書店/2,300円
戦後の1946年から現在まで年代順にある町の男の子と女の子の成長を描いた絵本。
9月
毛利衛:作
講談社/1,400円
宇宙に二回行った著者ならではの新しい生命観、地球観、宇宙観がいっぱいのサイエンス・ファンタジー。
10月
外交官杉原千畝
白石仁章:作
PHP研究所/ 1,400円
第二次世界大戦中、迫害された多くのユダヤ人に日本通過ビザ(命のビザ)を発行した杉原千畝「諸国民の中の正義の人」の勇気と決断を紹介します。
11月
物語で親しむ星の世界
井辻朱美:作
講談社/1,900円
英雄ヘラクレスの冒険や、生贄のアンドロメダを救うベルセウスなどよく知られているお話21話を収録。
12月
ミケランジェロのダビデ像
サトクリフ:作
小峰書店/1,500円
幾人もの彫刻家があきらめた巨大な大理石に一人でたち向かったミケランジェロ。石の表面から奥へと掘り進めるにつれて、ダビデが次第に姿を見せ始めました。
1月
ジャクリーン・マーティン:作
BL出版/1,400円
家族の愛情に見守れ、ひたむきに雪を追い続けたベントレーの生涯を、美しく温もりのある版画とともに綴った心あたたまる伝記絵本。
2月
月とリンゴの法則
福江純:作
岩波書店/1,300円
26歳のアインシュタインは革命的な物理学理論に打ち込んでいた。アインシュタインが見たかもしれない数々の夢とは。
3月
『生きる底力』をつけよう
越智登代子:作
福音館書店/1,600円
ちょっとした知恵とコツで料理は面白くなる!食材選びに調理の基本、より安全に美味しくたべるための知恵や情報が満載。料理は苦手という人にも心強い一冊。